補聴器

補聴器眼鏡と同様に補聴器も一人一人異なります。八光堂では、お客さまにより満足していただける補聴器をお客さまにご提供できるように、カウンセリングからアフターケアまで行っています。
八光堂では、小さく目立たないオーダーメイドの補聴器や、幅広い音域の聴力に対応できる耳かけの形など、お客さまのお悩みに合わせた補聴器をご用意しております。

以前の補聴器と比べると現在の補聴器の性能も格段にアップしました。しかし、性能を最大限に活かすためには調整が欠かせません。八光堂では認定補聴器技能者の指導の下、現状に満足することなく、常にお客さまに快適な音を聞いていただけるように技術と知識の向上を目指しております。

補聴器を長くご使用していただくためには、定期的なメンテナンスも必要です。購入して終わりではなく、定期的に調整にお越しいただければと思います。
当社で取り扱っている補聴器は、補聴器にありがちな「ピーピー」といったハウリングを抑えることが可能な「StarKey」製です。耳かけタイプからオーダーメイド製品までご用意していますので、お気軽にご相談ください。

コンタクトレンズ

コンタクトレンズ眼鏡とは違い顔の印象を変えることがない、瞳の表面に載せて使用する小型の薄いレンズです。運動してもずれ落ちる心配がなく、調理中やマスクをしてレンズが曇るということもありません。

ハードとソフト

コンタクトレンズにはハードタイプとソフトタイプ、交換するタイミングによって1DAYタイプや2WEEKタイプなどがあります。使用される方の生活週間や好みなどによって選べるようになっています。ご自身がどのタイプが合っているかそれぞれの特徴を知っておくといいでしょう。

素材
  • ハードタイプ … 水分を含まないアクリル樹脂・プラスチック製なので固い
  • ソフトタイプ … 水分を含んだシリコーンハイドロゲルを使用しているので、軟らかい
大きさ
  • ハードタイプ … 黒目の部分よりも2~3mm程小さい
  • ソフトタイプ … 黒目を覆う程度の大きさ。直径が13~14mm程度
メリット
  • ハードタイプ … 耐久性に優れており、お手入れが簡単。矯正力に優れています
  • ソフトタイプ … 違和感なく使用でき、スポーツなどしてもずれにくい
デメリット
  • ハードタイプ … 装着した時に違和感を覚えたり、外れたりしやすい
  • ソフトタイプ … 種類によってはレンズが汚れやすい。手入れが面倒
交換頻度
  • 使い捨てタイプ … 毎日交換
  • 頻繁に交換するタイプ … 2週間ごとに交換
  • 一般的なタイプ … 1年~1年半が目安
お手入れ
  • 使い捨てタイプ … 毎回交換するのでお手入れは不要。再使用は不可
  • 頻繁に交換するタイプ … 毎日、目から外した後のお手入れは必要不可欠。
  • 一般的なタイプ … 毎日、目から外した後のお手入れは必要不可欠

近年、お手入れ方法を守らないことから目のトラブルを起こす方が増えています。しっかりと用法を守って快適なコンタクトレンズ生活にしましょう。

自分に合ったコンタクトレンズを選ぶには?

上記で説明したように、素材や交換頻度などによって選ぶことができます。ご自身の生活習慣を考えた上で選ぶようにしましょう。1種類だけではなく目的に応じてその都度レンズを変えるのもおすすめです。日常ではハードを使用し、スポーツなどを楽しむときには使い捨てのコンタクトを使うことも可能です。

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