よくある質問

Q
眼鏡が必要となる度数はどれぐらいですか?
A
同じ度数でも生活環境や目の酷使の度合などによって異なります。一般的には0.7未満は不便と感じるときだけ、0.3未満は常時眼鏡をかけた方がいいとされています。また、遠視や乱視が入っていることで眼鏡が必要な人もいます。まずは眼科で正しい視力検査を受け、医師の指示に従うようにすることが大切です。
Q
視力検査はどれぐらいの頻度で受けたらいいですか?
A
自身の健康維持のために定期的な視力検査は必要です。特に成長期で視力が低下し始めるころは、半年に1回程度検査を受けることをおすすめします。数年間、視力の変化がなくても年に1回は検査を受けるようにしましょう。
Q
眼鏡をかけると度数が進むと耳にしたことがありますが、本当ですか?
A
成長期でもある中学生の時期に眼鏡をかけると、目の構造的に変化を起こしやすくなります。そして、このころは受験勉強など視力低下につながる条件が重なってしまうことから「眼鏡をかけると度数が進むのではないか」と錯覚してしまうのではないかとされています。
大切なのは、眼鏡をかけてからも進行しないような日常生活を送ることです。
Q
既成の老眼鏡は使用しない方がいいですか?
A
既成の老眼鏡はよく見えます。しかし、よく見える=自身の度数に合っているとは限りません。度が強過ぎたり、目の中心とレンズの中心が合っていない眼鏡をかけると眼精疲労にもつながります。
安いから・眼科に行くのが面倒だからと安易に既成の眼鏡を使用せず、しっかりと眼科で視力測定を受けて自分に合った眼鏡をつくるようにしましょう。
Q
老眼鏡はいつごろから使用した方がいいですか?
A
人によって異なりますが、新聞や本の文字が離さないと見えにくかったり、暗い所・夜になると見えにくい・目が疲れるといった症状が現れ始めたら、まずは視力測定を受けるようにしましょう。見えにくいのを我慢して無理して読もうとすると眼精疲労だけでなく、頭痛や肩こり、胃腸障害などが起きる場合があります。見えにくい・読みにくいと感じたら早めに視力測定を受診し、度数の合った眼鏡をかけることが大切です。
Q
遠近両用の眼鏡は危ないと聞いたことがあります
A
最初のころは慣れないかもしれませんが、1~2週間程度で慣れてきます。慣れないうちは階段の上り下りでは足元が浮いて見えることもありますので、レンズの遠用の部分で階段の位置と足元を確かめて歩いてください。

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